矢沢永吉とジョニー大倉の確執の真相! [芸能]
独自のスタイルを築きあげたロックスター、矢沢永吉さんは、かつて伝説の
ロック・バンド、キャロルのメンバーでしたが、そのキャロルのメンバーには、
現在は肺がんで闘病中のジョニー大倉さんも在籍していました。
そんな矢沢永吉さんとジョニー大倉さんとの間には確執があります。
ジョニー大倉さん曰く、キャロルの商標権を全て矢沢永吉さんに奪われて
しまったということです。
ジョニー大倉さんは、この問題が解決しないうちは死ねないと言っています。
そのジョニー大倉さんですが、余命2週間と告げられたことが衝撃をもって
受け止められています。
ところが、余命2週間と告げられながらも、ジョニー大倉さんは、
3か月たった今も健在です。
そのジョニー大倉さんの息子さんは、毛利ケンイチさんと言い、職業が俳優
となっていますが、歌手のようにも思います。
2012年には、「ジョニー大倉デビュー40年目の奇跡!」ライブで
親子共演しています。
そのジョニー大倉さんが、自身の生い立ちを激白しています。
ジョニー大倉さんは、横浜の外人居住区で生まれ、荷役の父親は、
ジョニー大倉さんが5歳の時に亡くなり、二号だった母親というのが韓国人で、
3人の子供を連れて神奈川県川崎の朝鮮人部落に身を寄せましたが、
それが堪えられずに、日本社会で生きていったと言います。
そんなジョニー大倉さんは、自身が韓国人との自覚はないそうですが、
しかし、いろいろと困難があったことが想像されます。
とはいえ、矢沢永吉さんとジョニー大倉さんの確執が解けたわけではありません。
肺がんという病と闘いながら家族に感謝の気持ちを伝えたジョニー大倉さんには、
肺がんの大きさが小さくなっているということなので、再びライブ活動ができること
をお祈りしています。
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