信太真紀、三代目ちびまる子ちゃんに決定！その理由は？

人気長寿アニメ「ちびまる子ちゃん」の実写版が５年ぶりに今秋、
同局で放送される予定です。

小学３年生の女の子、まる子を主人公にまる子の家族や友達などの
交流などをほのぼのと描く同作は、２００６年４月に森迫永依さんが主演
の第一作目で、平均視聴率２２．８％を獲得し、
第二弾の伊藤綺夏さんがまる子を演じたものも１７．７％を記録し、
好評を持つてお茶の間に迎えられています。

そして、その第三弾が決定しました。

実写版のまる子を演じるのは、「二十四の瞳」やNHK大河ドラマ「八重の桜」
にも出演して、子役としてきらりと光る演技を見せ、
活躍している信太真紀さんです。

何でも、ほんわかとした雰囲気の信太真紀さんは、まる子そっくりとのことです。
信太真紀さんに決定したのは、フジテレビ編成部の高木明梨須氏によると、
芝居をしていないときの『脱力感』が決め手だったそうです。



８月４日に放送された「二十四の瞳」では、師範学校を卒業したばかりの
教師を演じた松下奈緒さんが瀬戸内の島の分校に着任し、小学校１２人の
担任になり、子供たちと教師の触れ合いを描くドラマで、
その中の生徒役として信太真紀さんも好演していました。

また、宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」では、主人公の堀越二郎の妹の
幼少期を声優として演じていることでも知られています。

とにかく、ちびまる子ちゃんそっくりという信太真紀さんが演じる実写版
「ちびまる子ちゃん」も、高視聴率が期待できる今秋の話題作品に
間違いありません。

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